那覇から最短15分!沖縄本島から日帰りできる離島特集

5月に入り気温も湿度も上昇中の沖縄ですが、梅雨が明けるといよいよ夏本番! 本格的な海水浴シーズンとなります。沖縄本島には、多彩なマリンアクティビティーをそろえたビーチやファミリー向けのビーチ、自然豊かな天然ビーチなどたくさんの海水浴場が点在していますが、「せっかくなら離島のビーチで泳ぎたい!」と思っている人も多いのでは?

“世界が恋する”とも称される慶良間諸島の海/©OCVB

宮古島や石垣島、さらには竹富島、小浜島など離島の魅力は何といっても透明度の高い海! 手付かずの自然が残り、島独自の文化に触れられるのも離島の醍醐味ですが、飛行機やフェリーの乗り継ぎなど移動に時間が掛かり、限られたスケジュールでは足を運ぶことが難しい…。

そこで今回は、沖縄本島から片道15分~1時間(高速船利用)とアクセス良好で日帰り可能な離島をご紹介。少し足を延ばすだけで離島ならではの光景に出合えますので、ぜひ将来の旅行の参考にしてください。

※新型コロナウイルス感染症の影響で現在は沖縄県内各離島にもまん延防止等重点措置が発令されています。離島の医療体制は脆弱であるため、不要不急の渡航は控えましょう。また、マスクの着用、手洗い、三密の回避など、感染予防対策の徹底をお願い致します。

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、高速船やフェリーは減便・運休が生じる場合がありますので、利用の際は事前確認をお願い致します。

沖縄本島からわずか15分で一段と透明度の高い海に出合えます(画像は伊江島)/©OCVB

那覇から35~50分で世界のダイバーが憧れる“ケラマブルー”の海に到着!「慶良間諸島~渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島」

国内外の人々を虜にする“ケラマブルー”の海

那覇市の西約40kmに位置し、渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島など大小20~30余りの島々からなる慶良間諸島。周辺海域には、テーブル状・枝状・角状・塊状など約250種にも及ぶさまざまな形状のサンゴや、クマノミ、チョウチョウウオなどの熱帯魚、アオウミガメ、アカウミガメ、タイマイなどのウミガメが生息しています。

シュノーケリングやダイビング中、至近距離でウミガメに遭遇することも!
世界屈指の透明度を誇る海では色とりどりの熱帯魚が泳ぎます

また、冬場(1~4月頃)には体長13~15m、体重30tにもなるザトウクジラが出産と子育てのために島の周りを回遊。どこまでも青い”ケラマブルー”と称される海は、世界屈指の透明度を誇るダイビングエリアでもあり、国内外から多くのダイバーや観光客が訪れます。2014年(平成26年)3月5日(サンゴの日)には、多様な生態系を有することが高く評価され、国立公園に認定されました。

海水浴、ダイビング、ホエールウオッチングと1年中楽しめる慶良間諸島/©OCVB

渡嘉敷島

800mにわたる海岸線が美しい「阿波連ビーチ」/©OCVB

慶良間諸島の中で最も大きな面積を誇る渡嘉敷島。真っ白な砂浜と青い海のコントラストが美しい阿波連(あはれん)ビーチと、ウミガメが生息する渡嘉志久(とかしく)ビーチが島を代表するビーチです。どちらも緩やかな湾状で遠浅のため比較的波も穏やか。家族連れでの海水浴や初心者のシュノーケリングに最適です。SUP、シーカヤック、ジェットスキーなどの多彩なアクティビティーも用意されています。

「慶良間海峡展望所」からは渡嘉志久ビーチと慶良間海峡が一望/©OCVB

また、200m級の山々が連なり、起伏に富んだ地形の渡嘉敷島には、この地形を生かした自然豊かな遊歩道や、島々を一望できる展望台も整備されていますので、トレッキングやネイチャーウォーキングにもチャレンジできます。

アクセス:那覇市の泊港(とまりん)から高速船で35~50分、フェリーで約1時間10分
電話:098-868-7541(渡嘉敷村船舶課)

座間味島

ミシュラン2つ星を獲得した「座間味島」/©OCVB

外国人観光客向けのガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で2つ星を獲得し、世界各国から注目を浴びている座間味島。白い砂浜が約800m以上にわたって続く島のシンボル・古座間味ビーチも2つ星を獲得しており、“世界が恋する海”として国内外から多くの観光客が足を運んでいます。

透明度抜群の「古座間味ビーチ」/©OCVB

島の西側に位置する阿真ビーチはウミガメの産卵地として名高く、ダイビングやシュノーケリング中にウミガメに遭遇することもしばしば。冬場は、別名“クジラ展望台”と呼ばれる稲崎展望台からのホエールウオッチングがおすすめ。ザトウクジラの親子が泳ぐ姿や、豪快に潮を吹いたりジャンプしたりする姿は圧巻です。

アクセス:那覇市の泊港(とまりん)から高速船で約50分、フェリーで約2時間
電話:098-868-4567(座間味村役場那覇出張所)

阿嘉島

天然ビーチが点在する自然豊かな「阿嘉島」/©OCVB

那覇から高速船で約50分の阿嘉島もケラマブルーの海が魅力。島には約1kmにわたって続く天然ビーチ「ニシバマ(北浜)ビーチ」は目の前に無人島の安慶名敷島、嘉比島、安室島が位置し、島の緑と青い海が織り成す美しい景観が見どころ。

「阿嘉大橋」はレンタサイクルで渡るのがおすすめ
集落やビーチなどでも目撃される天然記念物「ケラマジカ」/©OCVB

また、阿嘉島と慶留間島をつなぐ「阿嘉大橋」から海を見下ろすとウミガメやエイが泳いでいたり、ビーチや集落で国の天然記念物に指定されている「ケラマジカ」に遭遇することもあったりと、動植物と人との距離が近く、慶良間の大自然を満喫できる島です。

アクセス:那覇市の泊港(とまりん)から高速船で約50分、フェリーで約1時間30分
電話:098-868-4567(座間味村役場那覇出張所)

ニンジンと青い海が迎えてくれる“キャロットアイランド”「津堅島」

かわいらしいニンジンが描かれたフェリーで島へ

沖縄本島の東側に位置するうるま市の津堅島(つけんじま)は、島の8割が畑で、その半分以上がニンジン畑というニンジンの名産地。別名「キャロットアイランド」とも呼ばれ、島を散策すると、ニンジンをモチーフにした展望台や建物などがあちらこちらに。最盛期となる1~5月には、港に出荷前のニンジンが山積みされた光景を見ることもできます。

島を一望できる展望台もニンジンデザイン!
食堂の屋根に寝そべる巨大ニンジン!
離島ならでは美しい景観が広がる「トゥマイ浜」

また、島には1kmにわたり美しい砂浜と青々とした海とが続く、天然ビーチ・トゥマイ浜(津堅ビーチ)があり、キャンプ場や民宿も併設されているため、夏場は海水浴客でにぎわいます。

アクセス:うるま市平敷屋漁港から高速船で約15分、フェリーで約30分
電話:098-978-1100(神谷観光)

ひときわ美しい海でのアクティビティーを体験したい人は「水納島」へGO!

サンゴ礁に囲まれた「水納島」にはダイビングスポットが多数/©OCVB

沖縄本島北部の本部町から高速船で約15分とアクセス抜群の「水納島(みんなじま)」。上空から見ると三日月型をしていることから、別名“クロワッサンアイランド”と呼ばれています。島は、サンゴ礁と真っ白な砂浜に囲まれ、目の前に広がるエメラルドグリーンの海は、船でわずか15分とは思えないほどの美しさ。

ビーチでは多彩なマリンアクティビティーにチャレンジできる
カラフルなサンゴ礁と熱帯魚が群れる水納島沖

ビーチではバナナボートやジェットスキーなどアクティビティーが豊富にそろい、沖合にはコーラルサンドとサンゴ礁が広がっていることから、シュノーケリングやダイビングスポットとしても人気です。

人口約50人。穏やかな島時間が流れる「水納島」

「水納島」は日帰りでの海水浴を楽しむ人がほとんどですが、島内には民宿が数件あり宿泊も可能。夜は昼の喧騒が嘘のように島は静寂に包まれますので、宿泊して昼とは違った島の雰囲気を味わってみてください。

アクセス:本部町渡久地港から高速船で約15分
電話:0980-47-5179(水納海運)

オリオン ザ・ドラフトの大麦の生まれ故郷! 城山、湧出、植物園…見どころ盛りだくさんの「伊江島」

島の中心にそびえるタッチューが目印の「伊江島」

本部港からカーフェリーで約30分と、手軽に訪れることのできる離島として人気がある伊江島。オリオンの看板商品「ザ・ドラフト」は、ここ伊江島の畑で育てられた大麦を使っているんです。
島のメインビーチは美しい白砂が1kmにわたって続く伊江ビーチ。ビーチに沿ったモクマオウ林の中にはキャンプ場があり、ビーチバレーコート、売店、シャワー設備などを完備していますので、海水浴とキャンプを併せて楽しめます。

設備充実! 海水浴とキャンプが一緒に楽しめる「伊江ビーチ」/©OCVB
テッポウユリの真っ白な花と青い海のコントラストが美しい/©OCVB

また、毎年4月中旬からゴールデンウィークにかけてはリリーフィールド公園にて「伊江島ゆり祭り」が開催され、真っ白なテッポウユリや世界中から集まる約100品種のカラフルなユリが咲き誇ります。

島のシンボル「城山(ぐすくやま)」の頂上までは片道20~30分ほど
波打ち際から水が湧き出ることからこの名が付いた「湧出」

他にも通称・伊江島タッチューと呼ばれている標高約170mの城山(ぐすくやま)からは360度の眺望が楽しめ、60mを越える断崖絶壁が連なり、波打ち際から真水が湧き出る湧出(ワジー)では荒々しい岩肌に高波が打ち寄せるダイナミックな景観を見られるなど、伊江島は海水浴以外にも見どころが盛りだくさん。フェリーに車やバイクを積んで、島巡りを楽しむのもおすすめです。

アクセス:本部町本部港からカーフェリーで約30分
電話:0980-49-2255(伊江村公営企画業務課)

参考サイト:沖縄観光情報WEBサイト おきなわ物語環境省ホームページ


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