オリオンビールを飲みながら楽しみたい沖縄映画【沖縄が舞台のラブストーリーが満載!胸キュン映画5選】

自宅で過ごす時間が多くなり、映画やドラマを観る機会が増えた今日この頃。「次は何を観よう?」と迷っている人も多いのでは。そんな時こそオリオンビールを飲みながら“沖縄映画”を鑑賞してみませんか。

ひと口に“沖縄映画”といっても、沖縄が舞台のコメディー、ラブストーリー、アニメなど、お腹を抱えて笑えるものから思わずほろりとしてしまうものまでさまざま。ここでは多彩なラインナップを誇る“沖縄映画”の中から、沖縄が舞台のラブストーリーを集めた “胸キュン映画” 5作品をご紹介します。

※一部ネタバレを含みますのでご注意ください

おばぁの60年越しの恋模様から目が離せない「ナビィの恋」

赤瓦屋根の古民家と庭中に咲くブーゲンビリアなど、沖縄を象徴する色鮮やかな風景が広がる沖縄・粟国島(あぐにじま)を舞台に、60年前に別れた恋人との約束を胸に秘めた祖母と孫娘の恋心を描いた物語。

劇中では、長年連れ添ったナビィ(平良とみ)を、かつての恋人のもとへ何も言わずに送り出す恵達(登川誠仁)のやさしさが涙を誘いますが、沖縄民謡や、ケルトミュージック、オペラなど多彩な音楽を織り交ぜたミュージカル調のストーリーと、明るく陽気な登場人物たちが、観る者をハッピーにしてくれます。

(C)1999 オフィス・シロウズ/バンダイビジュアル

DATA

「ナビィの恋」(1999年)
■監督:中江裕司
■キャスト:⻄⽥尚美、村上 淳、登川誠仁、平良とみ、兼嶋麗⼦、嘉⼿刈林昌、⼤城美佐⼦、⼭⾥勇吉、アシュレイ・マックアイザック、平良 進 他
■販売元:バンダイナムコアーツ
■販売元:バンダイナムコアーツ
■価格:5,500円(税込、DVD発売中)
■コピーライト:(C)1999 オフィス・シロウズ/バンダイビジュアル

STORY

25歳の東⾦城奈々⼦(あがりきんじょ・うななこ)は都会の喧騒に疲れ、久しぶりに⾥帰りを決めて故郷に向かう船に乗っていた。その連絡船を操るのは幼なじみのケンジ。2⼈の仲は、ケンジがほのめかすような恋愛関係に⾄るかどうかも分からない。

祖⽗⺟の恵達おじぃとナビィおばぁが彼⼥をトラックで港まで迎えに来ていた。奈々⼦はその荷台に乗り、島の懐かしい⾵に吹かれる。その時、トラックは、奈々⼦と同じ船で島に着いた⽼紳⼠と、本⼟から来た⾵来坊という2⼈の男を追い抜いた。

その後、おじぃが⾵来坊の⻘年を家に連れてくる。彼の名は福之助といい、奈々子は彼のことが少しだけ気になり出すが、⼼を騒がせているのは奈々⼦だけではなかった。ナビィおばぁの様⼦も何だかソワソワして落着かない。実は、あの⽼紳⼠こそナビィおばぁが60年前に引き裂かれた⼤恋愛の相⼿・サンラーだった。村の占い師や名⼠たちは、サンラーを追い出しに掛かる。さらに、占い師は奈々⼦に「ケンジと結婚せよ」と 進言。そんな中、恵達は冷静さを保っていた。やがて、村が「⽜祭り」に盛り上がる頃、サンラーが島を離れる⽇がやって来る。

切なくすれ違う男女を名護の風景がやさしく包み込む「がじまる食堂の恋」

亡き祖母から引き継いだ「がじまる食堂」を切り盛りする一人の女性を取り巻く恋愛模様を沖縄・名護市を舞台に描くラブストーリーです。地元の人々が結成した組織「名護まち活性計画有限責任事業組合」が映画を企画・製作し、名護市の商店街にたたずむ推定樹齢300年の「ひんぷんがじゅまる」が物語のキーポイント。劇中では、やさしく面倒見のよいみずほと、彼女に引かれる2人の男性との間で、それぞれの思いがすれ違ったり、一方通行だったりと切ないシーンが続きますが、名護の豊かな自然や穏やかな町の風景が、男女の恋の行方をやさしく包み込み「幸せとは何か」を教えてくれます。

(C)2014名護まち活性計画有限責任事業組合

DATA

「がじまる食堂の恋」(2014年)
■監督:大谷健太郎
■キャスト:波瑠、小柳友、竹富聖花、桜田通、パッション屋良、ダンディ坂野、肥後克広(ダチョウ倶楽部)
■発売元:C&I entertainment
■販売元:TCエンタテインメント
■価格:4,180円(税込、DVD発売中)
■コピーライト:(C)2014名護まち活性計画有限責任事業組合

STORY

「今、幸せにしたい人は、誰ですか――。」

沖縄の風と緑に包まれて“大切なもの”を見つける珠玉のラブストーリー。

大ヒット作『NANA』をはじめ、『ジーン・ワルツ』『黒執事』等話題作を次々と手掛ける大谷健太郎監督が、沖縄県・名護市を舞台に、4人の男女の切ない恋愛模様を描く。

巧みな人間模様を切り取る演出で次々と大ヒット映画を世に送り出してきた大谷監督が、本作では原点の「恋愛映画」に立ち戻り、複雑にからみあう四角関係を洒落た会話劇で綴る、大人の恋物語を誕生させた。

沖縄の高校生バンドが愛を奏でる「小さな恋のうた」

人気バンド・MONGOL800(モンパチ)のヒットナンバー「小さな恋のうた」をモチーフにした青春ストーリー。米軍基地に隣接する町を舞台にした本作には、沖縄に深く根ざし続ける基地問題が落とし込まれ、その影響で壊れてしまう恋愛、友情、夢など、バンドを組む若者たちの心の葛藤が色濃く描かれています。やるせなさや悲しみをメロディーにのせ、大切な人へ届けようとする彼らの姿と歌声には胸が熱くなります。

DATE

「小さな恋のうた」(2019年)
■監督:橋本光二郎
■キャスト:佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木仁
■販売元:東映株式会社
■発売元:東映ビデオ株式会社
■価格:5,170円(税込、DVD発売中)

STORY

沖縄の小さな町。日本とアメリカ、フェンスで隔てられた2つの「国」が存在する場所。そこでは、ある高校生バンドが熱い人気を集めていた。自作の歌を歌い、見るものを熱狂させるその実力で、東京のレーベルからスカウトを受け、プロデビューが決まる。しかし、喜びの絶頂で盛り上がる彼らに一台の車が突っ込み、バンドは行く先を見失ってしまう。そこに現れた、一曲のデモテープと、米軍基地に住む一人の少女。それらによって、止まった時計の針は前に進み始める。フェンスの向こう側に友の“想い”を届けるため、彼らは再び楽器を手に取り立ち上がる。

“当たり前の大切さ”をテーマにした夫婦の物語「今度は愛妻家」

自由奔放なカメラマンの夫を献身的に支える健康オタクの妻。結婚10年目を迎えた夫婦の絆をコミカルに切なく描いた物語で、夫婦はもちろん、恋人、家族、パートナーなど、大切な人との在り方について改めて考えさせられる作品です。

劇中で沖縄旅行に出掛け、オリオンビールを飲んで爆睡する夫・俊介(豊川悦司)を必死に外に連れ出そうとする妻・さくら(薬師丸ひろ子)の姿がとてもチャーミングですが、この2人の掛け合いは、会話が噛み合い過ぎてアドリブで続けたという撮影秘話があるほどの名シーン。息もピッタリで本当の夫婦のようなやり取りは必見です。

(C)2010「今度は愛妻家」製作委員会

DATA

「今度は愛妻家」(2010年)
■監督:行定勲
■キャスト:豊川悦司 薬師丸ひろ子 /水川あさみ 濱田岳 /城田優 津田寛治 奥貫薫 井川遥 /石橋蓮司
■発売元:アミューズソフト
■販売元:アミューズソフト
■価格:4,180円(税込、通常版DVD発売中)
■(C)2010「今度は愛妻家」製作委員会

STORY

かつては売れっ子カメラマンとして名声も実力もあったが、今はロクに仕事もせずにぐうたらな毎日を送っている北見俊介(豊川悦司)。女性に甘く、気ままに生きる典型的なダメ亭主だ。大の健康マニアの妻・さくら(薬師丸ひろ子)は、そんな夫に文句を言いながらも世話を焼いている。クリスマス直前に、半ば強引に連れて行かれた子作りのための沖縄旅行から1年後、相変わらず、だらけた毎日を過ごす俊介は、なぜか1枚も写真を撮ることができない。

ある日、友達と箱根旅行に行く間際になって準備にあたふたとするさくらは、いつものように軽口をたたく俊介に、「子供を作る気がないなら、別れて」と悲しげな表情で告げる。いつもと違うさくらの態度に、俊介はなんとか応え、その場を乗り切るが、2人の関係は以前とは微妙に違っていた。

さくらと入れ代わりに、映画のオーディション用の写真を撮ってもらうために、バーで知り合った女優志願の蘭子(水川あさみ)がやってくる。俊介は蘭子といいムードになるが、電車を乗り過ごして戻ってきたさくらにシャワーを浴びている蘭子の靴を見られて、ついに愛想を尽かされてしまう。

いつまで経っても、さくらは旅行から帰って来ない。始めは独身生活を楽しんでいた俊介だったが、次第にさくらがいない生活に苛立ち始める。ぼんやりと過ごす俊介を不安気な様子で見つめる誠と、北見家に出入りする世話焼きのオカマの文太(石橋蓮司)。蘭子の妊娠騒動が起こる一方で、俊介はさくらをたずねてやってきた西田(城田優)という青年の存在が気になっていた。

そこへ突然帰宅したさくらは「一年前から好きな人がいる」と告白し、離婚記念に写真を撮ってほしいとお願いをする。さくらの言葉に、俊介は1年ぶりにカメラを手にし、写真を撮りはじめる。いなくなってみて初めて、さくらの存在の大きさに気付く俊介。

近づいてきた、クリスマスの夜。戻ってきたさくらに初めて自分の思いを口にする俊介。取り戻せない時間の中、2人は抱きしめ合う。

BEGINをモデルにした甘酸っぱい青春ラブストーリー「恋しくて」

(C)2007「恋しくて」製作委員会

沖縄を代表するバンド・BEGINの若かりし頃をモデルにした青春映画で、主人公の栄順(東里翔斗)をはじめ、BEGINのメンバーを彷彿させるキャラクターたちが、石垣島を舞台に音楽活動に奮闘します。引っ込み思案の栄順と、バンドを傍らで支える加奈子(山入端佳美)との初々しいやりとりからは目が離せず、お互いが恋仲なのかを確認したり、防波堤でプロポーズしたりと心温まる胸キュンシーンが盛りだくさんです。

(C)2007「恋しくて」製作委員会

DATA

「恋しくて」(2007年)
■監督・脚本:中江裕司
■原案:BEGIN
■キャスト:石田法嗣、東里翔斗、山入端佳美、宜保秀明、大嶺健一、与世山澄子、平良とみ、三宅裕司(特別出演)
■発売元:アミューズソフトエンタテインメント株式会社
■販売元:アミューズソフトエンタテインメント株式会社
■価格:4,180円(税込、DVD発売中)
■(C)2007「恋しくて」製作委員会

STORY

高校生になった加那子(山入端佳美)は、おばぁ(平良とみ)の家に引っ越したきり会う機会がなかった幼なじみの栄順(東里翔斗)と再会する。全てひらめきで生きているような加那子の兄・セイリョウ(石田法嗣)の「バンドやるどー」の一声で、栄順が歌、同じく幼なじみのマコト(宜保秀明)がギター、セイリョウがドラムをやることになる。気が付けば、いつもそばにいる加那子に、栄順はある日思い切って「俺たち、付き合ってるのかな」と質問。加那子は笑顔で頷く。一人だと怖くて歌えないから、ずっと一緒にいてほしい──それが不器用な栄順の愛の告白だった。
ビギニングとして練習を重ねた彼らが他の高校にも呼び掛けて八重山バンド天国を自分たちの手で開催。見事優勝を手にした彼らに、思わぬ運命が待ち受けていた。

皆の東京行きの夢は? そして栄順と加那子の恋の行方は? 人を恋しく思う気持ちを知ってひとつ大人になった加那子は、ある決意を固める。


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