オリオンと、笑顔のある風景(vol.9)

沖縄在住のカメラマンによる、沖縄を歩いて見つけた撮りおろし写真。

オリオンビール公式サイトのトップページで次々と移り変わる、オリオンと笑顔のある沖縄の風景を、ぜひお楽しみください。この記事では、2021年3月分の撮影裏話をお届けします。

オリオンビールが元気の源。

撮影場所:ももすけ(那覇市栄町)

那覇市栄町にある居酒屋「ももすけ」さんにお邪魔しました。この日は、スタッフさんにご協力いただいて、お仕事の合間に軽く一杯をご一緒に。栄町アーケードから少し出た通りにある居酒屋さんで、関西系メニューも豊富な地元人に愛されるお店。ひとり飲みでも気軽にのれんをくぐれるお店です。撮影時期、時短営業が始まった頃で人通りの少ない平日夜だったのですが、ひとときの賑わいを取りこぼさない雰囲気でした。

美味しいご飯とオリオンドラフトと75ビールで乾杯。

撮影場所:にじキッチン(宜野湾市野嵩)

宜野湾市野嵩にある「にじキッチン」さんは、ヘルシーランチのお弁当を展開しているお店です。この日は、ケータリング用の食事を用意していただき(3日前予約で受付)、夜はバーにもなるというイートインの場所をお借りしての撮影。
色鮮やかなお皿には、「にじキッチン」さん自慢のランチボックスからのメニューや新作メニューがずらりと並び、お腹も心もいっぱいになるほどのテーブルになりました。

久米島からやってきた二人とビール。

撮影場所:「創作ダイニング-YY-」(那覇市栄町)

那覇市栄町で偶然であった、久米島からの二人。「創作ダイニング-YY-」さんの店頭前で繰り広げられていたライブにお邪魔しての撮影。たまたまこの日は、久米島で民謡居酒屋「カラオケバー島ぐくる」を営んでいるというお二人が、那覇に出向いてのライブでした。店内のみならず、店先にも簡易テーブルと椅子を並べて楽しい沖縄民謡とビールで賑わっていました。

沖縄料理に欠かせない豚肉屋さん。

撮影場所:町田精肉店(那覇市栄町)

那覇市栄町の精肉店で撮影させていただきました。親子で切り盛りされているというお店です。豚の顔皮(チラガー)がインパクト大ですが、沖縄では当たり前に見かける風景。沖縄料理には欠かせない豚肉を中心に、新鮮な精肉がガラスケースに並びます。「さぁ、いらっしゃい」と大きな声が市場全体を明るく元気にさせてくれる、そんなお店です。

写真家プロフィール

垂見健吾

沖縄県那覇市在住で、沖縄の自然や風俗を中心に撮影するフリーカメラマン。長野県出身。
桑沢デザイン研究所にて写真を習得し、中退後、山田脩二に師事する。以後、文藝春秋写真部を経てフリーとなり、日本トランスオーシャン航空機内誌であるCoralwayの担当カメラマンとして、また数々の写真集や、作家との共著にて、主に沖縄の島々の風景や人々を記録し続けている。「南方写真師」の肩書きを持つ。

※店舗等の営業状況について
記事内の情報は取材時のものです。記事内の営業日や時間と異なり、臨時休業される場合もあります。ご来店の際にはお店にご連絡いただき、ご確認くださいますようお願いいたします。


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