来年の幸せを祈って楽しむ一杯。沖縄の聖地・久高島の塩を使った通販限定商品「トゥシヌユール」

今年も早いもので師走を迎えました。
そんな忙しいときこそ、ホッとひと息つける時間が大切。付き合いも増える時期で、最近はリモートワークや在宅勤務の影響でオンとオフの切り替えが難しくついつい家の用事も溜まりがち…なんて声もよく聞くようになりました。

大みそかにゆったり味わいたい「トゥシヌユール GOLDEN BREW」

師走の忙しいときにおすすめの商品がオリオンビール公式通販限定で発売されます。
今回の新商品のテーマは“来年の幸せを願って楽しむ一杯”！

商品名になっている「トゥシヌユール GOLDEN BREW」は、沖縄の言葉で「大みそか」のこと。昔風にいうと「大つごもり」ですね。今年の大みそかは、皆さんどのように過ごしますか？

今回の「トゥシヌユール GOLDEN BREW」は、来年がより良い年になるようにという思いを込めてオリオンビールの醸造家が名護工場のミニプラントで、沖縄素材を使って丁寧に仕上げた少量生産の一品です。

大きな特徴は、沖縄本島の南部・南城市に属する離島で、“神の島”として崇められる久高島（くだかじま）で造られる天然塩「ふがにまぁす」が入っている点。

ちなみにこの「ふがにまぁす」は、今年の旧正月の早朝に久高島でくみ上げられた海水から作られた限定の塩。くみ上げられた塩は生産者が久高島の10カ所の御嶽（拝み所）にできあがったことの報告と感謝のためにお供えをしているそうです。「ふがにまぁす」を少量加えることにより、麦芽のうまみや甘みを引き立てました。

「トゥシヌユール」の液色が淡い黄金色。まさに“来るべき新年の幕開けを祝う”縁起のいい一品です。いつもより、ちょっぴりゴージャスに、ぜひフルート型のグラスに注いで、金色の液色に立ち昇るような煌（きら）めく炭酸の泡を愛でながら味わってください。

パッケージデザインには、「琉球びんがたネクストデザインコンペ」でオリオンビール賞に輝いた作品「サクラ、満開」を採用。こんなところにも沖縄の伝統と季節感を表現してみました。

年末年始、沖縄でつくられたオリオンビールでリラックスできる時間を過ごしていただけたら、うれしいことはありません。