ハートアイランド黒島で牛と素朴な風景に出合う|八重山諸島めぐり

黒島を代表する絶景スポット伊古桟橋/写真提供:竹富町観光協会

黒島は八重山諸島の一つ。ハートのような形をしているため、ハートアイランドとも呼ばれています。畜産業が盛んで人口より牛の数の方が多く、歩いていると頻繁に牛の姿が目に入るのどかな島なのです。

今回は、八重山諸島の黒島にスポットを当てます。次の旅行は黒島を訪れてみませんか。

→八重山諸島に関する記事の一覧はこちら

黒島へのアクセス|石垣港離島ターミナルから高速船でアクセス

黒島へは、石垣港離島ターミナルから船で約25~30分でアクセスできます。八重山観光フェリーと安栄観光から船が出ていて、どちらも往路復路ともに1日4便ずつ就航(2021年10月25日現在)。季節によって発着時間が変更しますので、各社のホームページで確認を。予約もホームページからできます。

上空から見るとハート型をした平坦な島

ハートアイランドとも呼ばれている黒島/写真提供:沖縄県竹富町

黒島は石垣島から南南西に17kmの位置にあります。畜産業が盛んで牛の島としてご存じの方も多いかもしれません。

全体的に平坦な島で、牛の牧場や牧草地が広がっています。島の周辺には石西礁湖が広がっていて、こちらは日本最大のサンゴ礁海域です。島内には、保里、伊古、仲本、東筋、宮里の5つの集落があり、民宿や飲食店などもあります。

島内にはレンタカー、レンタバイク、レンタサイクルがありますが、数が少ないので旅行が決まったらまずは予約をすることをおすすめします。

黒島のおすすめ見どころ8選

黒島牛まつり

牛の島で開催されるユニークな祭り/写真提供:沖縄県竹富町

島興しと畜産振興を目的として、毎年2月下旬に開催されています。祭りの最大の目玉は、なんと牛一頭が当たる抽選会! 牛汁やステーキなどが販売され、伝統芸能やイベントなども楽しむことができます。

仲本海岸

透明度の高い美しい海に癒やされます/写真提供:竹富町観光協会

島の西側にあり島を代表する海岸。海中が美しいことでも知られていて、シュノーケリングポイントとしても有名。ですが、潮の流れが速いため、遊泳の際はライフジャケットの着用が推奨されています。安全管理には十分注意し、複数人での遊泳を心掛けてください。訪れる時は、竹富町役場のホームページや石垣港離島ターミナルで遊泳情報を必ず確認しましょう。

伊古桟橋

満潮時には海上を歩いているような気分に/写真提供:竹富町観光協会

遠浅の海へ向かって伸びる長い桟橋で、2005年には国の有形文化財に登録されました。かつてはここから船が行き来していましたが、現在は船着き場としては使用されていません。島に宿泊して、ここから美しい朝焼けを眺めるのがおすすめです。

黒島展望台

県道213号線の道中にある展望台/写真提供:竹富町観光協会

黒島のまん中、黒島小中学校の隣にある展望台で、平坦な島内を360度見渡すことができます。晴れていると、遙か彼方に竹富島や西表島も眺めることができますよ!

黒島研究所

ウミガメをはじめとする黒島の動物たちの飼育展示も/写真提供:黒島研究所

主にウミガメの研究をしている研究所。展示室には、サンゴの標本や民具などが展示されていて、小さな博物館と水族館もあり、実際にウミガメを見ることもできます。デザインがかわいいオリジナルのTシャツや手ぬぐいは、黒島のお土産におすすめ。

西の浜

手つかずの自然の美しさに触れられます/写真提供:沖縄県竹富町

黒島港からほど近い場所にある浜辺で、4~9月にはウミガメが産卵に訪れます。約2km続く白砂の浜辺は自然のままの姿が美しく、夕日の絶景スポットでもあります。潮の流れが速いので、遊泳は推奨されていません。

県道213号黒島港線

牛の島・黒島を実感できる風景が広がります/写真提供:沖縄県竹富町

黒島港と東筋集落を結ぶ県道で、日本最南端の都道府県道。「日本の道100選」にも選ばれています。黒島らしい牧草地帯の中に延びる気持ちの良い道なので、ぜひレンタカーやレンタサイクル、レンタバイクで通ってみてくださいね。

黒島港

濃いブルーの海の色に心奪われます/写真提供:竹富町観光協会

石垣島と黒島を結ぶ船が発着する小さな港。周辺の海があまりに美しいので驚かされます。船の発着時に待合室の売店がオープンするので、牛がデザインされたTシャツや手ぬぐいなどの黒島グッズや、島の特産品などを購入できます。


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