沖縄にひと足早く春を告げる、カンヒザクラ(寒緋桜)。2022年桜まつり情報も

濃厚なピンク色が特徴の沖縄の桜「カンヒザクラ」/©OCVB

日本の春の代名詞ともいえる「桜」。ここ沖縄では例年1月頃から花見が行われます。桜が色づき始めると、沿道の風景もぱっと華やいだ雰囲気に。そして、沖縄の“桜前線”は北から徐々に南下していきます。

そんな不思議な沖縄の桜ですが、ソメイヨシノのような淡いピンク色の花が咲き、桜の花びらがヒラヒラ舞う…という感じではなく、そもそも種類が異なっています。

沖縄の桜は、台湾や中国南部が原産のカンヒザクラ(寒緋桜)と呼ばれる種類で、例年1月末から2月頃に開花。ヒカンザクラ(緋寒桜)と呼ばれることもあり、花は直径1.3cmほどの楕円形で、濃いピンク色が特徴です。

北から南まで!沖縄で「桜まつり」を楽しもう

桜の開花に合わせて県内各地で開かれる「桜まつり」。今回は、2022年の沖縄の桜まつり情報を紹介します。新しい年に、ひと足早く春気分を味わってみませんか。

「第44回 もとぶ八重岳桜まつり」(本部町)

もとぶ八重岳桜まつり/©OCVB

沖縄の中でも一番早く開花するのは、沖縄本島で2番目に高い標高453.4mを誇り、北部の本部町(もとぶちょう)と名護市にかけて連なる「八重岳」。この標高差があるため、観桜を長く楽しめるエリアとして県民や観光客に人気のスポットとなっています。

頂上へ続く道沿いに約7,000本のカンヒザクラが植えられ、鮮やかな花景色が広がります。本州の花見のように“ゴザを敷いて”というよりは、ドライブしながら桜を楽しめる沖縄らしい花見イベント。まつり初日の1月22日(土)にはステージイベントが行われます。

「第44回 もとぶ八重岳桜まつり」
期間:2022年1月22日(土)~2月6日(日)
※出店はなし。ステージイベントは1月22日(土)のみ
会場:八重岳桜の森公園(沖縄県本部町並里921)
電話:0980-47-2700 本部町まつり実行委員会事務局(本部町企画商工観光課)

なお、八重岳が連なる名護市には、もう1つ桜の名所があります。それは「さくら名所100選」にも数えられる「名護中央公園」。名護城公園(なんぐすくこうえん)とも呼ばれるこの公園は、約2kmの遊歩道にカンヒザクラが並びます。

眺望も抜群で、エメラルドグリーンに輝く東シナ海と鮮やかなピンク色の花びらとのコントラストが楽しめる他、日没後に広がる夜景は必見。ちなみに、公園の南口近くには、オリオンビール名護工場の見学ができる「オリオンハッピーパーク」もあります(要事前予約)。

※名護中央公園では、例年1月最後の土・日曜に「名護さくら祭り」が行われていますが、2022年開催予定だった「第60回名護さくら祭り」は、新型コロナウイルス感染拡大に考慮し2023年に延期となりました。

「第15回今帰仁グスク桜まつり」(今帰仁村)

「今帰仁グスク桜まつり」のライトアップ/©OCVB

本島北部の今帰仁村(なきじんそん)にある世界遺産「今帰仁城跡(なきじんぐすくあと)」も桜の名所として人気のスポット。例年1月中旬から2月上旬にかけてカンヒザクラが咲き誇ります。

まつり期間中は、桜と共に城跡内もライトアップ。あでやかな夜桜を眺めながら、琉球王国から脈々と続く悠久の時の流れを感じてみてはいかがでしょうか。

「第15回今帰仁グスク桜まつり」
期間:2022年1月29日(土)~2月6日(日)
会場:今帰仁城跡(沖縄県今帰仁村今泊5101)
時間:8:00~21:00 ※ライトアップは18:00~21:00、最終入場20:30
料金:大人400円、小中高生300円、小学生未満無料
電話:0980-56-1057 今帰仁グスク桜まつり実行委員会            
   0980-56-4400 今帰仁村グスク交流センター(まつり期間中)

「第15回 やえせ桜まつり」(八重瀬町)

やえせ桜まつりの桜

本島南部にある八重瀬町(やえせちょう)。町内の八重瀬城跡にある「八重瀬公園」では、カンヒザクラの開花に合わせて、2022年1月21日(金)から2月13日(日)に「第15回 やえせ桜まつり」が開催されます。

桜はもちろん、町花のマリーゴールドやコスモスなどの花々を楽しめるほか、ライトアップも行われます。

「第15回 やえせ桜まつり」
期間:2022年1月21日(金)~2月13日(日)
※ステージイベントはなし。ライトアップ時間は18:00~20:00
会場:八重瀬公園(沖縄県八重瀬町富盛)
電話:098-998-2344 やえせ桜まつり実行委員会(八重瀬町観光商工課)

南部イチの桜スポット「与儀公園」にも注目

ガーブ川沿いのカンヒザクラは見事!/©OCVB

南部の桜スポットとして名高い与儀公園でも、見頃の時期になると約400本のカンヒザクラが咲き誇ります。

園内を横切るガーブ川沿いの桜並木が満開になった風景は、まさしくため息が出るような美しさ。華やかな桜を眺めながら園内を散策するのもおすすめです。

※与儀公園では、例年2月中旬から下旬ごろに「なはさくらまつり」が行われていますが、2022年は新型コロナウイルス感染拡大に考慮し中止となりました。

今年もできました!県産桜が入った「ザ・ドラフト いちばん桜PREMIUM」

カンヒザクラの花びらを使って色付けした「ザ・ドラフト いちばん桜PREMIUM」

オリオンビールでは、2002年から、沖縄県民にとっての桜「カンヒザクラ」をモチーフにした麦芽100%の「いちばん桜」を発売しています。

今年、2021年の「いちばん桜」は、昨年好評だった「いちばん桜PREMIUM」をさらに改良。沖縄県産の「カンヒザクラの花びら」を原料に使用し、より赤みのある液色で華やかな仕上がりに。そして、オリオン ザ・ドラフトの特長でもある伊江島産大麦を贅沢に使い、やんばるの水で丁寧に仕込んでいます。

ひと足早く春の訪れを感じられる季節限定ビールで、カンヒザクラのシーズンを楽しみましょう。

ザ・ドラフト いちばん桜PREMIUM」をはじめ、公式通販なら様々な限定品を取り扱っています。

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