ニュースリリース
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2022年5月25日
オリオンビール株式会社

「琉球びんがたネクストデザインコンペティション」

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5月25日(水)、那覇市ぶんかテブス館で「本土復帰50周年事業 琉球びんがた ネクストデザインコンペティション2021-2022」(主催:一社 琉球びんがた普及伝承コンソーシアム)の授賞式が開催されました。

本コンペティションは、企業と琉球びんがた職人の皆さまを結び付け、伝統を紡ぐなかでも企業がデザインを活用する機会を増やすことで、より「持続可能な」伝統工芸振興を目指すものです。

オリオンビール株式会社(本社:沖縄県豊見城市、代表取締役社長 兼 執行役員社長CEO 村野 一、以下、「オリオンビール」)は、CSRテーマ「首里城復興」のもと、首里城の復興に加え、その周辺を彩る首里のまちや琉球文化の支援にも取り組んでおりますが、この度、「琉球びんがた」の振興支援の一環として、本コンペティションにて「オリオンビール」の名を冠した賞を設けさせていただきました。

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左から:オリオンビール株式会社 人事総務本部 常務執行役員 矢沼 恵一、オリオンビール賞受賞 島尻 稚菜さん、受賞作品「サクラ、満開」

魅力的なデザインが数多くあるなか、「オリオン ザ・ドラフト いちばん桜PREMIUM」が思い起こされるような、島尻稚菜(シマジリ ワカナ)さん制作の「サクラ、満開」を選ばせていただきました。

オリオン ザ・ドラフト いちばん桜PREMIUMについて

コロナ禍の先行きがまだまだ不透明ですが、今後も引き続き、沖縄、そして首里城復興および琉球文化の振興に向け努めて参ります。

(参考)一般社団法人 琉球びんがた普及伝承コンソーシアム
https://bingataconsortium.com/

本件のお問い合わせ

オリオンビール株式会社 CSR・広報課
098-971-6354   担当:丁野(チョウノ)