2019年5月14日
オリオンビール株式会社
本日よりTVCM「沖縄の恵み篇」が放映開始!
オリオンビール株式会社(社長 與那嶺清)は、本日5月14日(火)より、自社初となるチューハイブランド『WATTA(ワッタ)』を、主に沖縄県内のスーパー・コンビニにて販売いたします。
オリオンチューハイ『WATTA』は、本年5月18日にビール製造60年を迎えるオリオンビールが、0から始める新たな試みです。消費者の嗜好性が多様化するなかビールが好きな人も苦手な人も一緒に楽しめるお酒を。そして、いま沖縄で暮らす全ての人が「私たちのお酒、私たちのおいしさ」と感じられるブランドを、との想いから生まれました。
ブランド名『WATTA』は、「ワッター(私たち)自慢の県産果実・県産素材で割ったチューハイ」という商品設計に由来。パッケージには、オリオン発の商品であることが一目でわかるよう、『オリオンドラフトビール』のデザインモチーフを取り入れ、また、正面中央にアルコール度数を表わす数字を盛り込み、「飲みたい時に飲みたいタイプ」がわかることも大きな特徴です。
シリーズ第1弾は、沖縄のソウルフルーツ・シークヮーサーで3商品をラインナップ。「豊かな自然に育まれた、私たち沖縄の恵みがおいしくならないわけがない」をコンセプトに、今後も 沖縄ならではの素材を用いた、ユニークなフレーバー展開を計画。沖縄で暮らす皆さんと積極的にコミュニケーションをとりながら、沖縄の企業として、県産素材の魅力を発信し、それらを発見する楽しさ・喜びをともに分かち合えるブランドに育てていく所存です。何卒よろしくお願いいたします。
オオリオンビール初となるチューハイの誕生を高らかに宣言するCMです。「このブランドを通して数々の沖縄の恵みとコラボしていく」という意思。開発の根底にある「豊かな自然に育まれた、私たち沖縄の恵みがおいしくならないわけがない」という想いを伝えます。
沖縄で育まれた自然の恵み。その生産者の方々と沖縄で暮らす方々がこのチューハイの美味しさを介してつながっていく。その様を描きだし、新しい「私たちのお酒、私たちのおいしさ」が生まれた喜びと期待感を抱かせるTVCMです。
CMで流れる、チューハイの弾ける炭酸をイメージしたアップテンポで爽快な楽曲は、沖縄が生んだ人気ロックバンド『ORANGE RANGE』による書き下ろし。沖縄での暮らしをみんなで楽しもう!というブランドの世界観を、サウンド、メロディで見事に表現。新商品がもたらす喜びとワクワクする高揚感をいっそう加速させます。
CM放送情報 | 2019年5月14日(火)より沖縄民放3局にて、放送。 |
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新CM URL |
沖縄の恵み篇 CM15秒 沖縄の恵み篇 CM30秒 |
YAMATO(Vox) / NAOTO(Gt) / YOH(Ba) / RYO(Vox) / HIROKI(Vox)
沖縄出身・在住の5人組ロックバンド。ジャンルにとらわれない自由かつ高い音楽性と、卓越したポピュラリティが話題となり、数々の名曲を送り出し続けている。 2001年に結成し、2002年ミニアルバム『オレンジボール』でインディーズデビュー。2003年『キリキリマイ』でメジャーデビューを果たす。
2010年7月27日を境に、自由な音楽を生み出すために自ら設立した音楽レーベル、SUPER ((ECHO)) LABELにて活動を開始。2012年1月からはSPEEDSTAR RECORDSと提携を開始し、2016年はバンド結成15周年を迎えたアニバーサリーイヤーを展開。これまでに培ってきた数々の縁、これから作り上げていく新たな縁をテーマに作り上げたコラボベストアルバム『縁盤』を7月にリリース。
2018年8月29日に自らのオリジナリティとアイデンティティを突き詰めてきたORANGE RANGEの個性と個性がぶつかり合う全11曲を収録した、約3年ぶりとなる通算1枚目のオリジナルアルバム『ELEVEN PIECE』を日本と台湾で同時リリース。その直後の10月に、NHK「みんなのうた」に書き下ろした新曲「Family」を配信限定リリースし、同月から2019年2月まで台湾公演を含む全30公演を駆け巡る「ORANGE RANGE LIVETOUR 018-019 ~ELEVEN PIECE~」を開催した。
2019年に5枚目のオリジナルアルバム『PANIC FANCY』を再現するコンセプトツアー「RWD←SCREAM 019」を全国11都市12会場にて開催。
5月8日付のニュースリリースをご覧ください。