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ビール豆知識

第2章 ビールと健康

オリオン流 ビール三段活用。

「今日は飲むぞ」っていう時、オリオンビールの社員はどんな準備をしてビールを楽しんでいるのでしょうか。名護工場の技術スタッフが回答します。

すると、「え~っと」とためらう間もなく、工場長自ら「僕はね、そんな日はね、夕方、チーズを食べたり、ミルクを飲んだりしますね。するとね、チーズやミルクが胃に膜を張ってくれてアルコールの吸収が穏やかになります。ちょっとしたことだけど、なかなかいいですよ」との事。

他にも研究室内では「飲む前に汗を流す」という意見や「夕方から水分をとらない」という飲んべえさんの意見、さらに「2~3日前からアルコールを断つ」という力の入った意見、「楽しい仲間を集める」といったメンタル面の意見も飛びだし、皆さん飲む前にはいろいろと自分なりに工夫をしていることがわかりました。そこで今回は、「飲む前」「飲みながら」「飲んだ後」の三段階にわけて、ビールとのおいしいつき合い方をご紹介します。

一、まず、飲む前に

空腹では飲まないこと。空腹のままで飲むとアルコールの吸収がよく、酔い方も早くなります。飲む前にはチーズや牛乳、ヨーグルトなど蛋白質や糖、脂肪分が含まれているものを食べておくと良いでしょう。

二、さて、いよいよ本番、飲みながら

ここでも食べながら飲むのが鉄則。胃腸の粘膜の上に食べ物が層をつくり、アルコールの吸収を穏やかにしてくれます。また、食べることでお酒を口に運ぶ回数が減り、飲み過ぎの防止にもなります。

お酒は自分のペースを守って飲むことが大切。同量のアルコールを飲んでも、人によってアルコールの処理能力が違います。ですから、イッキ飲みなどは当然厳禁。血中アルコール濃度が急上昇し、急性アルコール中毒などを引き起こしかねません。

笑いながら飲みましょう。楽しい仲間と楽しい気分で飲むことで気持ちがリラックスし、日々のストレスを解消してくれます。

三、ついつい飲みすぎた後で

充分な睡眠を取りましょう。睡眠を取ることでアルコールが分解され、目覚めが爽やかになります。

ビタミン類を取りましょう。一部のビタミン類にはアルコールの分解を促す働きがあり、肝臓の負担も軽くします。糖分にも同じ効果があるため、リンゴやみかんなどの果物を食べるのはより効果的です。

水分をたっぷり取りましょう。水分をとると利尿作用が働き、体からアルコールが早く抜けていきます。
迎え酒は絶対ダメ。迎え酒をすると一時的に気分の悪さが消えますが、それはあくまで一時的なこと。体をごまかしているに過ぎません。迎え酒を何度も続けると、アルコール依存症などを招くこともあります。

あなたとビールが良きパートナーでいるためにも、飲みすぎに注意し、体をいたわることが大事です。これからも、健康で末永いおつき合いをお願いします。